家のキーボードがあまりに汚くなったので、買い替えた。

サンワ製のパンタグラフで 3000 円程度のモノと交換した。会社で IBM のパンタグラフをここ数年使い続けているので、同じ鍵打感のモノが欲しかったのだ。ちなみに、キーの数の少ない省スペース型のモノを買った。

思ったより、重さがあるので、安定感があって良い。キー 1 つの大きさが、ノート PC 用のサイズより大きいので、打ちやすく快適だ。エンターキーが大型であること、Delete キーがあることは必須なので、その条件を満たすキーボードを選んだ。

しばらく使っていて困ったのは、右側に CTRL キーが無いこと。これが致命的に痛い。なぜかというと、”超愛用ソフト” キーボードランチャ CraftLaunch のキー割り当てが 右CTRL + Space なのだ。おまけに、普段 右CTRL + V で張り付けをしているため、使えないと、かなり支障ありまくりである。

と言うわけで、キーボードの配置変えソフトを物色したところ… Change Key というソフトを見つけた。非常駐型で、レジストリを強制書き換えするソフトらしい。基本的に常駐ソフトは嫌いなので、これにした。使い方も簡単で、直感的に設定できた。アプリケーション キー(右クリック押したことになるキー) を CTRL キーに割り当てた後、再起動すると、無事 右 CTRL キーとして使用することが出来た。

blog を書いてみたところ、誤って再起動してしまうというハプニングがあり、2 度目の投稿となるが、打ち心地は快適で良い。キーの数が減ったため、多少の慣れがいるが、トータルで見ると、省スペースを確保できたので、今の方が快適な PC ライフといえるだろう。