umidigi A5 Pro カスタムROM導入01

umidigi A5 Pro を買って、カスタム ROM を入れたのでメモ。
至って不親切なメモなので、分かる人向け。
ある程度はコメント欄でサポートします。

umigidi 公式 ROM で root や twrp の入れ方。
公式 ROM はブート失敗したりと不安定だったので、あんまりお勧めしない。
カスタムROMは次の記事にて

TWRP は無印とEがあるが、コレはグローバル版とユーロ版の違いの模様。
日本向けはグローバル版のROMなので、Eなしを選択。

ブートメニューの表示
Power On + VOL+ (上) 長押し

開発者モードになる
「USBデバッグの許可」
andorid 側でのフィンガープリントの許可
標準の接続を USB ファイル転送 => Windows Update で Driver が降ってくる

adb-setup.exe でドライバー周り入れる。platform-tools を拾ってきて、解凍する。

テストコマンド
> adb devices
> adb shell getprop ro.treble.enabled
trueと返ってくればProject Treble対応で、A5 Pro はtrueとなる。

> adb reboot bootloader
この後、bootloader が起動。

手動で「Google Android ADB Interface」を入れる。警告が出るが無視。
> fastboot devices
> fastboot flashing unlock
> fastboot flash recovery TWRP_3.3.1_20190820_Hadenix-Breeze.img
手動で電源 OFF
Power On と VOL+ を押しっぱなし(10秒ぐらい)

TWRP recovery 起動
mount > system
advanced > File Manager
“/system/system/recovery-from-boot.p” を
“/system/system/recovery-from-boot.p.bak” に変更

Data 領域のフォーマット(暗号化の解除)

SD カードは /external_sd/
Magisk-v19.3.zip
Disable_Dm-Verity_ForceEncrypt_02.04.2019.zip

OS 起動

Xposed 入れる
Magisk > モジュール
magisk-riru-core-v19.5.zip
magisk-EdXposed-SandHook-v0.4.5.1_beta.4463.-release.zip
再起動

手動で入れる。
EdXposedInstaller_v2.2.4-release.apk

umidigi 標準 OS に twrp & magisk & xposed の導入完了

※ フォントの変更 (モトヤLマルベリ3 等幅)
1. twrp で MTLmr3m.ttf を /system/system/fonts/ に置く。
2. パーミッションを 0644 に変える。
3. /etc/fonts.mxl を編集。
変更前
<family lang=”ja”>
<font weight=”400″ style=”normal” index=”0″>NotoSansCJK-Regular.ttc</font>
</family>

変更後
<family lang=”ja”>
<font weight=”400″ style=”normal” index=”0″>MTLmr3m.ttf</font>
</family>
4. 再起動
twrp インストール後に twrp のファイルマネジャーから直接 2 つのファイルを書き換えるといける。

*** おかしくなったら ***
Dalvik / ART Cache、Cache、Data 領域のフォーマットで初期化できる

ファイルとか
https://www.umidigi.com/page-Download.html
https://www.getdroidtips.com/twrp-recovery-umidigi-a5-pro-root/
https://forum.xda-developers.com/android/development/twrp-twrp-3-3-x-umidigi-a5-pro-t3954643


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