うーむ、疲れた。

今日は、昼間に、三省堂に行く時間を作って、いくつか書籍を購入。
僕の買う本は、全体的に見て入門書が多い。
うーん、やっぱり自分の知識って広く浅くなのかなぁ。
と自分で何となく思ってしまう。

でも、父を考えてみても、父の本棚を見て、良く思うのだが、
それほど小難しい本が置いてあるわけではない。
うちの父はどちらかというと、多分、論理的な楽観主義者なのだろう。
父は、頭は良いのかも知れないし、根は真面目で世間的に見て良い父親像なのだろうけど、
なんだか(本人自身が)優等生過ぎて、極端に異端者・落伍者を嫌うところがある。
それが、なんだか相容れない。

世間的には、他人に誇れるような物はないのに、年下の者には諭し、年上の者を敬わなければならい。
当たり前なのかも知れないけど、当たり前と感じる時点で、
思考の放棄。
つまり、ある種の怠慢さを感じる。
かといって、自分に、特に誇れるような技術もないし、特技があるわけでもない。
具体的な形で何か自分の特異性を残せている人はやっぱり凄いと思う。
万人にアッピールするだけが能じゃないと思うけどさ。
最近は、自分自身が、諾々と生きている感じがして、時間を溶かしているようでなんだかなぁ…と思うことが多いかなぁ。

はー、やっぱり凡人は辛いですわ…。

ちなみに、今日の夜は会社のボーリング大会+懇親会でした。