なーんか、最近常識とか習慣というものにとらわれ過ぎな気もする。
一般人はその方が考えやすかったり、一般論 = 正論 みたいな考えに
陥りやすい。本当に正しいかを考え直したり、結局論拠が薄弱だった
り、安易に一般論を適用するケースが多い (言葉の響きの問題) ので
はないだろうか。やたらと物事に理由を求めたり。でも、因果律だけ
では解決出来ない問題が無数に存在する(例えば、世界五分前仮説 な
どがそれに当たる)のに、理由付けを必要とする。
安心感が欲しいのか。なんなのか。まぁ、そうごちゃごちゃ理屈付け
をすることが仕事じゃないってのもあるけど、過半数が納得できるよ
うな理論ならそれで OK なのかもしれん。むしろ、納得できなくても
OK な事も多いか。
適用できる範囲が広く、簡単に反論できない事を理論武装する人が多
い かな。そう言う点では、一般論は便利だ。
結局誰でもそう考える結論を取るケースを採用するとなると会社は発
言権 = パワーバランスなのかなぁと考える事しきり。要は、誰が考
えてもそう考える案を考える構造になっていて、それを発言できるの
は、権力者だけというバランスになっている というかなんというか。
ま、革新的じゃないよね。物事の本質とかおざなりだよね とかそー
言う風に感じる事が多いかな。
かなり論理が飛躍してるが、上手く説明できないな。
今週末に一回日本帰るわ。
日曜暇やったら遊ぼうや。
ドイツから帰るからゲム屋探してみる予定やが、
なんかいる??
暇なので、遊べるぞ。
うーん、ボードゲームは必要ないよ。
最近やったのだと、『Race For The Galaxy :
The Gathering Storm』が面白かったかな。
『Dominion』は、まあまあ面白い。どっちも似た
ような感じでカードの効果を複数組み合わせて、効
果的な戦法を考えるゲームかな。
色々やったけど、『カタンの開拓者』とか『エルグ
ランデ』等の王道ゲームが一番おもろいような気が
してきた。ルールがシンプルで展開にダイナミズム
があって、運と戦略のバランスが良くて無駄な要素
が少なくて、おまけに完成度が高い。
長話になってしまった、失礼。