論理的ではない

トラブルが発生し、ベンダに調査依頼をして、調査結果が帰ってきた。
で、その対処方法をせずに、再度、調査依頼。

自分でやってて、自社の対応が、頭悪い客だなと思ったが、会社間の強制力によって、そう進めなければ、ならなかった。

大の大人が、日本語の通じない世界に住んでいると、結局、やってること、子供と多くは変わらないなぁと感じてしまう。

トラブルが起こって、
「言ってること良く分かんないけど、とりあえず直して」
みたいなすげータチの悪い(頭の弱い)客とやってること、本質的には、あんま変わんないじゃん。(そのタチの悪い客について、文句を言うくせに)とか思いつつ対応。

おそらくは、自社の決定的な知識不足と理解力不足だとは思うんだが…。

自社が何かやっているというスタイルを顧客に見せることが重要とか言ってたけど、ほんとにそれって重要なことなんだろうか?
単なる保身に過ぎないのではないのだろうか?
まぁ、世の中にはそう言うことが重要と考える人もいることは確かなのであるが、本当に状況を理解できている人ならば、所詮、その場凌ぎの行為もしくは、時間稼ぎの行為に過ぎないと思うに違いない。
おそらく顧客は、抜本的な解決を望んでいるはずなのに。

まー、馬鹿馬鹿しいと思いつつも、とりあえず、対応しておきました。(大人になると色々なことを要求されるのです)

なんか最近、思い通り進まないなぁとか、なんか(情報が)抜けてるなぁとか思うことが多くなりましたね。


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