なんか、よくわからんが、クラシック CDをやたらと買っている ^^;;
安いしね。
一応録音状態が良さそうなのを選別して買ってはいるが…。
大編成の交響曲は、聴き疲れするので、買わないことにしてる。
主に買うのは室内音楽。
ピアノの曲が好きかな。
あと、クラシック ギターかな。
チェロとかバイオリンは綺麗な音なのだけれど、聴き疲れがあるので…あんまり買いません。
さっぱり聴かせる曲もしくは、楽器が好きかな。
うーん、あと、演奏者の方で、やたらと味付けしてある(拡大解釈して大仰に演奏)CDはあまり好きじゃないなぁ…。
普通に弾いて欲しい。

まぁ、理論的なことは一切分かりませんが… ^^;;

好きな作曲家(何枚も買った)を上げてみる。

1.ショパン
今年初体験。きっかけはゴルゴ13の「冷血キャサリン」より、『ポロネーズ-英雄』が登場したため。
ピアノの詩人と呼ばれるだけあって、ピアノ好きな私にはベストヒット!

2.サティ
ミステリ作家 浦賀和宏の小説の中で、やたらと『(三つの)ジムノペディ』が出てきたため。
サティは、随分前から、長〜く聴いている。
現代的なサウンドなので、非常に聴きやすい。
尤も好きな曲は、『ノクテュルヌ I-V』
高橋悠治のサティ Vol.1は思い出深い1枚(手元にないけど)

3.ドビュッシー
フリーのゲーム「夜明けの口笛吹き」で『亜麻色の髪の乙女』が使われていて、感動。
その他の曲も素晴らしい。
他には、『二つのアラベスク』、『夢』が特に良かった。

4.ベートーベン
クラシック CDを何となく買うと、かなりの確率で買ってしまう作曲家の一人。
ヘヴィメタルバンド Viperの曲『moon light』の原曲『月光』を聴くために購入。
そのCDに一緒に入っていた『悲壮』がかなり良かった。

5.ロドリーゴ
村治佳織の隠れファンなため。きゃおりん萌えです。(笑