多分、自分のことを変わり者だとは思う。

でもねー。
物事単純に受け入れて、諾々と生きる人間にはなりたくないのよ。
誰もがそう思うんだろうけどさ。

自分の行動には価値があって、きちんと物事の分別(常識)をわきまえて、生きていく。

うん、美しいよね。
それに、みんなそんなことを言うよね。
本人の理想はそうなのかも知れないけど、本人の力量が考慮されていなかったり、全く出来もしない無理難題を設定したり…。

なんだかなぁ。と思うわけですよ。

ワイルド語録
本心を言えないような友情の美点とは何か？
誰だっていいことを言ったり喜ばせたり
お世辞を言ったりできるのだ。
でも真の友人はいつも不快なことを言って、
痛みを与えるのもいとわない。

ワイルドの言葉は辛辣だが、
物事の核心に触れていると思う、私はやっぱり変わり者?