社会に数年出て思うこと

世論は意味がない。
メディア通=知識人。
生きる上で重要なことは、世界の本質とほとんど関係がない。
多くの人間は、角が立たないように生きようと必死である。
苦労したことばかりが人間の記憶に残る。そして、その苦労によって、己を神格化したいのである。
皆、多くの部分はほとんど変わらない。
ルールに準ずると言うことは、自分自身で決めている。その為、それだけで自身を抑圧している。
他者の視線がある以上、警戒心や猜疑心というものは、ぬぐい去ることが出来ない。
幸福になりたいと感じる者は、現在幸福でない。
時代が進むにつれて、くだらないことに腹を立てる人が多くなる。
他者を褒めることは、相手を認め、自分は寛大だと感じたいからである。
無言でいることは、無知でいることと同等である。
多くの人は、皆と同等であることで安心感を得る。

大分シニカルですね。やっぱり、疲れてるのかな?