疲労

富山から無事帰還。

うーん、疲れると、今やっている事がとても疑問に思えてくる。
そんなものなんだろうか?

現実という魔物に立ち向かわなければならない。

トールキンの『ホビットの冒険』なんて読んで、感傷に浸っている暇はない と思い、帰宅中、本屋に立ち寄りまた「記号論」の本を購入。

哲学の本は、資格(現世利益?)とかには結びつかないけれど、普段は気付かない、とても重要な事が書かれている。
そう考える事で安心感を得ているだけなんだろうか?

いや、やはり、
世界は記号で成り立っている。