充実した時間

先週末はとても充実していた。
月曜日になると、日々の日課をこなさなくてはならない。
日課はつまらなくはないけど、私の考える充実感と微妙な齟齬がある。
それは、私の考えていた26歳像とは、あまりにも違う現実。
でも、それも悪くない。むしろ良い と思えるそんな瞬間に巡り会える貴重な瞬間…。

ロドリーゴの『ある貴紳のための幻想曲』を聴きながら、そんな事を考える。