Jフィルハーモニー管弦楽団

のクラシックコンサート行ってきた。
場所は、地元の仁川学院コルベ講堂
10分ほど遅れたのだが、扉を開けた瞬間から、管弦楽器特有の耳に刺さる様な優雅なメロディが聞こえてくる。

ホールは礼拝堂の様な感じで、荘厳な雰囲気が漂う。
中央に十字架に貼り付けにされたキリスト、左にマリアの石像(大理石?)、右にパウロ(多分)の石像。
さらに、中央を真一文字にステンドグラスが貫くという徹底した建築物。

肝心の中身は、ヨハン・シュトラウス二世 『ワルツ「ウィーン気質」』、ヨハネス・ブラームス 『交響曲第1番ハ短調』が良かったかな。
と言っても、知識に乏しいので、あんまよーワカランかったけど ^^;;
まぁ、優雅で壮大な音楽を高音質(さらにLive!)で聞くのは気持ちいいもんだ。

あと、中盤で観客に指揮させる様な催し(?)があって面白かったな。
小さい子ばかり選ばれていたけど、その子にとって良い経験になったんじゃないかな。
子供が数十人の大人を制御する。
ほんとうに面白い光景。そして、同時にほほえましい風景。

この2日間の休みはかなり充実してたと思う。
休みになる前までは、やることねー。とか思ってたのに。
やっぱ考え方次第で、コインは裏返りますね。