音と部品

音を買ったのか、部品(家具としてのスピーカー)を買ったのか、どっちかと言えば、音を買ったつもりな訳。
しかし、良い音を聞きたいのか、良い音楽を聞きたいのか といえば、答えはすぐでない。
つーのも、大量のCDから、どれがいい音でるか?なんて事に時間を費やしているからだ。
時間の無駄のような……。
或る意味贅沢な時間なんだろうけど。

そもそも、音楽を聴いてるのか?音を聴いてるのか?良く分からなくなってきた。
というのも、最近音楽ではあまり満たされない。
音楽を聴くのが『当たり前になりすぎて』ありがたみが全く無いのだ。
欲しいCDはネットで簡単に買えてしまうし、常にCDを携帯しまくってるので、移動時間は、どこでもお気に入りの曲が聴ける。
そりゃ、偶に実家帰ったときに、音楽聴く環境が全く無いので、暇で暇でしょうがない ときは結構あるけどさ。。。

もうちっと違う事にも手を出そうかな……と言っても何すればいいのか分からんけど…。
年を取るってのは恐ろしいな〜。
当たり前すぎる日常に毎日が溶かされていく様なそんな不安に駆られる事が結構ある。
習慣が最も恐ろしいってな訳だ。

何が言いたいのか良く分からなくなってきたけど、今日はこれまで。