とりあえず寝られず、今日から夜勤なので時間調整もありつつ、今まで起きてた。
気になるアーティストをひたすら検索。ア〜ンド、気になるオーディオ機器をひたすら検索。そんな、クリスマスを今年は過ごしてしまった。
買ってきた CD の完成度があまりに凄すぎて、やっぱ音楽家は偉大だと夜中(クリスマス)に感心してた。で、趣味の時間をもっと充実させるために、機器も見直しを掛けているのだ。

色々悩んだ結果、趣味のオーディオを充実させるために、スピーカ買い換えをついに決行する事とした。今回は、トールボーイ型スピーカにする事にした。

方向性としては、単音のクリアなタイプで、音の厚み(ゴワゴワ感)のないものがイイ。出来れば、低音もそこそこタイトな鳴りだとありがたい。

で、色々と思案した結果、とりあえず国産信者なので国産スピーカにまたしようと思ったが、思ったより Soavo-1 が好みの音じゃなかったので、却下。となると、この価格帯だと、Pioneer になるが、やっぱり国産は駄目だ という結論に。

今使っている D-77MRX は、値段からするとかなりコストパフォーマンスが良く、音も好きなタイプなので、この音が基本になると思われる。ちなみに、同価格帯のトールボーイ(海外産)と勝負すると、圧倒的に D-77MRX が良い。このクラスの価格帯だと、国産が有利なのだろう。これ以上になると、海外産の方が良いと思われる。

中古も候補に入れたが、確かに価格は安いのだが、”自分好み”のスピーカに巡り会える確率を考えると、結構難しいのではないかと。中古は結構乱雑に並べてあり、店員も対応が雑に思えるので、じっくりと悩んで購入するといった感じではない様に思われる。それと、古い機種が多いので、それなりに知識が必要だ。定評のある機器なら、そこそこの価格で買えるのでお勧めではあるのだが。

スピーカは目で見て、耳で聞いて、しかも、他機種と比べて、結論を出したい。

自分のオーディオに関する知識と経験を総動員した結果、上記のような結論になり、新品海外製トールボーイという限定で大体 2 つぐらいまで、候補は絞り込んだ。(しかし、海外製トールボーイは数が多いので、難儀である。) 両方とも自分の耳で聞いて、納得感のある音だったので、多分間違い無いはず。ネットで調べても、それなりに定評のあるものみたいだ。取り寄せは、1週間〜1ヶ月ぐらいかかるらしい。まー、まだ頼んでないけど。

オーディオショップは、ここ数年でかなり渡り歩いたが、結論として、自分は低度のオーオタなので、品揃えと接客態度及び信頼性という観点で、池袋 BIC CAMERA や 秋葉 YODOBASHI CAMERA が良いと言う結論に落ちついた。というか、東京のオーディオショップの店員は高飛車で、おまけに、予算より更に金を積み上げさせようとして、気に入らん。大阪の日本橋のオーディオショップの店員はもっと良心的だった様に思うが…。と、腹も立ちつつ、色々店を巡回。

とまぁ、ひたすらに趣味を追求。年明けぐらいを目処に買い換えを決行したいところだ。