再び階級闘争

知らぬ間に、階級闘争に巻き込まれてしまった。
資本主義社会の最も恐ろしい 所は、「生の権力」の行使者がいる と言うところです。
しかも、目に見える行使者ではないのです…。
世知辛い世の中です…ホント。トホホホ。
こんな時頼りになるのは「友達」です。

「皆、自分自身が最も正しいと思っている」これが人間の一番問題点なんだろうなぁ。
カミュの言うようにそうでなければ自殺するまでだから。
「問題は生きるか死ぬかだ」ってのは至極名言。
生きている以上、自分を肯定する以外の方法はないから。
常に人間は選択を迫られている。
と、自分に言い聞かせてみる。