株価下がりすぎ

日経平均が 17250.00 円台まで、落ち込んでいる。

とりあえず、身の危険を感じ、7月の半ば頃に全て現金化(損切り)したので、被害は最小限? で済んだ。種銭を今まで、株で全て押さえていたら…((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル…想像するだけで恐ろしい。

とりあえず、自分なりにまとめてみた。基本的に金儲けは、やっぱり全般的にリスクが高い。ので、コメントもキツいものが多いなと。会社の質にもよるが、資格取得に励んだりや職場での実績を積んで、地道にサラリーマンで稼ぐのが、しがらみは多いながらも、尤も効率が良いような気も…。

※国内株
とりあえず、今は待ちかなぁと思案中。
僕は、現物取引しかしません。信用取引は、危なすぎる。信用取引は、絶対やっては駄目との、株マニアの祖母のお達しもあるので。
東京電力 がヤバイので、1年計画で、買おうかなと考えてる。あとは、なぜか気になる ソフトバンク かなぁ。もしくは、国内の影響を受けにくく、高配当な 日本オラクル or トレンドマイクロ と国内の株を併用するとか。と、ベタなところをあげてみる。長期 (1年後)で買った方が精神的なダメージが少なそうな感じ。毎日、ハラハラドキドキも良いのですが、ストレスが溜まるので…。

※投資信託
ぶっちゃけ金だけ払って、麻雀の代打ちに頼むようなもの と勝手に思っているので、”面白く”ない! やぱり、行き着く先はバランス型のタイプで、銀行の代わりか。

※ワラント
興味があったので、色々調べてみたものの、結論から言うと、信用取引の元本割れしない版 だと言うことが分かった。なので、ハイリスク・ハイリターンな割に初期投資金額を割り込むことがないのが、メリットと言えばメリットか。例えば、e-ワラントだと、胴元のゴールドマンサックスが圧倒的に有利なギャンブルみたいなものかなぁ と思った。取り引きで、今後の予想があまりに容易くなると、ゴールドマンサックスは、取り引き自体を取り止める事が出来るという末恐ろしい仕様なので…。とは言え、短期間で勝負するなら、かなりの利率を稼ぎだせそうなのも事実と言えば事実なので、小遣い稼ぎ? にやってみる価値ありか?

※FX
リスクが高いし、損をした場合? に追加で料金が発生するので、ちょっとイマイチかなぁと。こういう信用取引的なルールは飲めません。僕は、基本、損をするにしても、元本までと決めているので。

※海外株
これも、相当リスクが高い。まず、儲けが出た場合に、海外と国内で 2 回税金が取られる仕組みだからだ。それに、僕らと外国人が、普段感じている圧倒的な情報量の差(現地の方が情報量が多い)もある。海外に住んでいるなら兎も角、日本だと、この辺で不利。

※ストック・オプション
自分の勤めている会社でやってはいるものの、なんせ既に上場済み。なので、メリットが恐ろしく薄い。それに、給料の供給元の株を買うなんて、すべての卵をひとつの籠に盛る様なもの。やっぱり、給料は現金でもらってナンボ。自分の資金の使い道は、自分で決めたい。なので、却下。

まぁ、投資とギャンブル何が違うかというと、前者は、尤もらしい理屈がついたもの凄い大仰な宝くじで、ギャンブルは、娯楽的要素が高い と言うところかなぁ と、何となく。パチプロとデイトレーダ、僕的には、どっちもあまり変わらんかなと。

趣味:パチンコ と書くより、趣味:投資 と書いた方が尤もらしいので、株をやってるわけですが、実際のところどっちもかわらんかなと、そう思う訳です。


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