いつも聴く音楽

CDは多分数百枚程度あると思うのだが、何故かいつも聴くCDは一緒。
いつも聴くお気に入りの曲以上の曲を探そうと思ってもなかなか見つからないのが世の常。
怪しいCDにも手を出さなくなってしまい、ひたすら同じ音楽を聴く日々。
或る意味で、私にしか理解出来ない貴重で特別な時間。
中古CD屋漁っていた日々が懐かしい。
あの時代は、ネットの情報を頼りに、中古CDの山からお目当てのCD見つけるという「行為」自体が楽しかった。
今は、(懐具合により)新品CDぐらい簡単に買えるので、CD1枚あたりのありがたみが多少減ったような気がする。
自分も、こうやってどんどん「ただ消費するだけの大人」になっていくんだろうなーと思うと悲しい。
40越えてもHeavyMetal聞き続けるオッサンでいたいなーと思う今日この頃。