熱を出したり、インターナショナルオーディオショウに行ったり、新宿の損保ビルの「ウィーン美術アカデミー名品展」に行ったりしていたので、大分ペースが悪くなっているが、株の本も3冊読了。

10日で3冊、まーまー良いペースなんじゃないでしょうか。
入門書の割に、結構難しい。
数学的な公式よりも、文字文字文字の羅列で、内容を理解する読解力を求められますな。
相場観=現実の読解力
と見た!
まー、それは置いておいて、銘柄を調べてはいるものの、
うーん、どれを買うかというのがかなり難しい。
景気が良くなったせいか、全体的には、株価も上がってるみたいだけど…。
このままドンドン上昇傾向でいくのかどうかも怪しいし。

しかし、平均年収がドカドカ載っているのには、かなりビックリした。
うーん、これを見ると、任天堂とか野村総研は良いなぁ…。
やっぱり仕事は相当忙しいんだろう。

あと、今のご時世は、資本金じゃなくて、時価総額で企業の基礎体力を判断するんですね。
時価総額って言葉は良く聞くけど、全然意味分かってなかった。
時価総額=株価x発券枚数

もうちょっと勉強を進めていった方が良さそうだ…。