将来の展望がない

というスタイルに変更。
無造作で、何も考えずに生きるという訳ではない。
東京という土地柄か、もしくは、情報産業に従事しているからか、
非常に精神的なストレス、もしくは、重圧感を感じることが多い。

で、これが将来ずっと続くと考えると、たとえ収入が多くなろうとも、幸せになれるとは全く思えない。
それと、都会は土地がない。
もの凄い狭い部屋に大量の金をかけるのはアホらしい。
実際の所、極端に不幸せになることもないのだろうけど…。

田舎に帰省すると、田舎独自のルールに驚かされる。
しかし、実は、都会も独自のルールが多く蔓延っている。
都会のルールは、尤もらしく感じるように設計してあるので、油断ならない。
なので、実際は多くは変わらない。

都会の生活は裕福で、田舎の生活は寂しい のかというと、そうでもない。
なんとなく、非常にお金を稼がないと、老後の生活が危ぶまれる というような感覚を持っていたが、実際の所は、そうでも無さそうな気がする。

実は、「将来の不安」を煽ることによって、
情報操作を受けているだけなのではないかと、
真の幸福から目をそらして生きているのではないかと。
そんな風に思う。

というわけで、将来への展望は撤去。
出来もしない無理難題を設定して、
毎日急かされるように生きるのは性に合わない。

好きなことをして飯を食うのが良さそうな気がする。
多少給料は少なくても、そちらの方が楽しいに違いない。

プライベートでは、読書をしているときが一番安心する。
出来れば、良い音楽を聴きながら、だと良いのだが、贅沢ですかね?


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