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CDP-XE700_0 CDP-XE700_1
CDP-XE700_2 CDP-XE700_3

近所に、ハードオフがあることを知り、戯れに行ってみる。
おお、なんか妖しい電化製品が大量においている。
僕好みの店だ。
で、手ぶらで帰るのもアレなので、ジャンク品でキズの入りまくったCDPを1個捕獲してから、帰る。(ホントはSPスタンドが欲しかったのだが、単体では売ってくれないらしい/笑)
んで、モノはSONYのCDP-XE700というもの。
多分、90年代初頭のSONYのCD Player入門機で、当時の価格は25000円ぐらいかな?

まぁ、オーディオ機器なんて、高級寿司屋のよーに、時価みたいなモンだと思っているので、どーでもいいんスけど。

一応記念写真を撮って、音を鳴らしてみる。
外側のキズがかなり酷いのと、リモコンがない。
ちゃんと鳴るか怪しかったけど、きちんと動作する。
印象としては、トレイがとにかくデカイ
CDのピックアップの部分も問題ない。
読み取りも非常にスムース。
んで、実際の音は、まー、悪くない。
というか、あんまり、DENONのDCD-755(Link先は、755II/ほぼ一緒)と変わらん。
この辺の価格帯だと、あまり変わらないのかなぁと。

ちなみに、アンプを交換したときは、かなり感動した。
音の粒子がきめ細やかになって、しかも、単位時間あたりの情報量の増加(音がブ厚い)という2段構えで、偉く満足した。
何枚もCD聴き直したなぁ…。

ちなみに、SONYの方が、音の造りが艶やかで、こっちをずーと聴いていると、DENONの方は無機質に感じる。
まぁ、あまり変わらないので、微妙な違いですが…。
そもそも、スピーカーケーブルを5000円から10000円に変更しても、現在では違いが分からないし… ^^;; (当時は変わったと思ってるらしい)

最近、あまりにオーディオのページばかり見ているので、自分の機器にも、何か変化が欲しかったので、いい感じ。
何せ安いし。
中古品も結構使えるのが分かったので、実験(暇つぶし/笑)には丁度良いね。