ラカン

ライヒはなかなか考えさせるものがあった。
正常とは何かって事を。
基本的な考え方は、かなり時代を先行していたと思われる。
性の解放を説いた と言う点は凄く素晴らしいのだけど。
最後は、かなり電波な事言い出してたなぁ…。
オルゴン蓄積器とか、クラウドバスターとか。

んで、今は、ジャック・ラカン(入門書)を読んでます。
うーん、我ながら、ミーハーだ。

パラノイアを研究課題にした心理学者。
ナルシシズム、イメージ、理想がキーワードらしい。
言語の問題や、構造主義的な側面を持つので、なかなか言ってる事が難しい。
結構面白いので、読了は出来そうだけど。 8)