リテンションキット破損

深夜 4:30 頃目が覚めたので、おもむろに PC の電源を入れてしばらくすると、
「バキッ」 という凄い音がした。

その後、PC は突然停止。妙に温度が熱いため、BIOS 上で温度確認をすると
CPU の温度が 100℃ という恐ろしい温度になっていた。

CPU クーラーを触ると熱すぎて触れない温度になっているので、しばらく待った
あと、CPU クーラーを動かしてみると”リテンションキット“が破損していた。

正確に言うと、CPU クーラーを引っ掻ける部分のツメが折れてしまっていた。

マザーボードを解体して状態を確認してみると、リテンションキットが取り外し可
能であることが分かった。

たまたま持って帰ってきていた会社用 PC で調べると、交換可能パーツである
ことが分かり、安心して寝る。(大体朝 06:30 頃)

さて、朝 10:00 になったところで、ヨドバシカメラへ直行し調べておいたブツ
(AINEX BM-AM2)を確保。

家につき、交換してみると良い感じに合致した。コレでほぼ復旧となり、安心す
る。ケースの電源や LED の接続に難儀するも何とか復旧。

OS 上でベンチマークを回してみたが、CPU 温度も正常値と言う事で CPU の
損傷が気になったが、大丈夫な模様。

交換中に SATA のケーブルが壊れてしまったものの予備のパーツと交換し、
HDD 自体は正常なので良しとした。

一時はどうなることかと思ったが、何とか早い段階で復旧。ヤレヤレだぜ。


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