【オールカラーズ(赤偏向)】
1 火に仕えた魔道師
2 パートモールの訓練兵
2 火蜥蜴の弓兵
1 フリードニアの使い魔
1 啓示を受けたディー・ディー
1 カイ・シエイの喚び火
1 パルマスの傀儡女
1 火炎ワイヴァーン
1 炎太子カルロ・ディース
2 雲影号の水兵
1 トリトナの銛兵
1 国賊サイアム
2 ヴェルザールの剣奴
1 長銃射ちのドワーフ
1 バギー乗りのドワーフ
2 木狐の群れ
2 二匹のゴブリン
1 フレイルモンガー
1 ジュノーの剣
1 セラクレイブの関所
2 迷いの羅針霧
1 セ・ホーリン賛歌
1 機巧の大地火:11 水:4 土:4 木:4 機:1 無:1 ス:5 総コスト:60(2.00)
※以下、フィールドの表記について、
123
456
789
9マスのフィールドにそれぞれ数字を当て、大文字のFはフィールドという
意味で使用します。
赤を主軸とした中速ウィニーデッキ。序盤フィールドの制圧は赤以外のクリ
ーチャー頼みで(笑)、赤クリーチャーは主に火力を上手く活かし敵クリチャ
ーの排除用に使う。
中クラスクリーチャーに対しては、対抗手段が色々ある。【DD】、【サイア
ム】、【剣奴】、【木狐】、【弓兵】、【ジュノーの剣】。【弓兵】は、【木狐】や
【羅針霧】と組み合わせると、良い。
コストが3以上のクリチャーを配置する場合は、相手の支払ったマナより
何点軽減出来たかを意識しておく。闇雲に配置してしまい、斬り合いに
なった場合、重量級のクリーチャーが存在しないため、相当不利となる。
貫通をもつクリーチャーは少なめなので、毎ターン、クリーチャーを配置する
ペースで進めていく方が良い。後半になると、低マナクリーチャー主体のた
め体力不足から押し切られる。
【カルロ・ディース】は切り札として投入。ブラインドは味方クリーチャで隠し
つつ、配置箇所は5Fが理想。トラッシュされやすいのが難点だが、大型
クリーチャーを排除出来き、攻撃範囲も広いため場のリセットに使える。場
をリセットしてしまえば、ウィニーがまた生きてくるはず。【関所】との相性
も良い。
序盤に配置したクリーチャーを兎に角延命させることが鍵となる。中盤以降
は削り合いとなってしまうため、上記のアタッカーで凌ぎつつ、フィールド維
持能力の高い赤以外のクリーチャーを上手く活用する。
基本的にマナは余りがちなので、プレイングには余裕がある。また、毎ター
ンどのカードを引いてもそれなりに戦えるので、汎用性は高いはず。
【ワイヴァーン】は、コストの割に余り役に立たずトラッシュされやすいため、
他の赤4マナクリーチャーに変更しても良いかも知れない。
キーカード
【カイ・シエイの喚び火】
序盤-中盤にかけて 7F へ配置することを目指す。と言っても、引きカード
系がないので、運ゲーになるが…配置出来た場合は、以降の展開が楽に
なるし、警戒を持つため生存率が高いので残り4フィールドを取ることに専
念できる。召集があるため、置物としても優秀。ちなみに、序盤に配置でき
なくてもそれほど問題は無い。赤以外のクリーチャーのフィールド維持能力
がそこそこあるためである。
【パルマスの傀儡女】
忙しいカードで、まずは【喚び火】の体力を2点増やす。その後は、おそらく
そのうちトラッシュされる(【喚び火】の回復のために、自身がブラインドを晒
しっぱなしになるので)ので、帰還で必ず回収する。マナは、余りがちなの
であまり気にせず回収すること。その後は、場のリセットに使う【カルロ・ディ
ース】の回復や、体力の減ってきたクリーチャーの回復役として使う。また、
最行動はコスト3と重いため、使わない。
【機巧の大地】
【喚び火】に使う事で最大の効果を発揮する。
【セラクレイブの関所】
【ゴーリーの祭壇】を使われるとかなり不利になるので、こちらのチェック時
にだめ押しとして使いたい。