今日のEOJP

『THE EYE OF JUDGMENT 神託のウィザード』をまた再開している。

発売から大体1年ぐらい経つようだが、未だにおそらく 50 – 100 人ぐ
らいオンラインプレイヤーがいる模様。20-24時は対戦相手に困らない
感じ。最近のゲームにしては珍しくかなり研究が効くゲームでストイック
で奥が深い。素晴らしい事だ。

ちなみに、今日の戦績 6 勝 2 敗。

1 敗は、手札事故でどうしようもなかった。もう、1 敗はちゃんと覚えて
いないけど、宣教師デッキ vs ウィニー(自分)でやることなすこと封じら
れ完敗。

勝った勝負は、なぜか相手が早々に2回降参した以外はそれなりに納
得の行くプレイが出来たのではないだろうか。たまに、地味な能力を忘
れてプレイミスをしたりするけれど、それでも勝てたりする。

しかし、対戦よりもデッキ構築にかける時間の方が多くなってきた。プレ
イ時間は、160 時間ぐらい。

デッキのコンセプトはそれなりに思いつくけれど、チューニングが結構難
しい。大雑把な作りだと、いまいちコンセプト通りに動いてくれないあたり
は、良くゲーム自体のバランス調整が効いているのでは無いだろうか。

まだ、底が見えない良いゲームだ。ふと思い出した時にプレイすると、
色々良いデッキを思いついたりする。デッキ構築に使える枚数が30枚縛
りと言うところが素晴らしい。おかげで、似たようなコンセプトでも、違った
方法論になるからだ。全体的には、カードのバランスは良い方だろう。用
途不明なカードがいくつかあるものの、やっぱりデッキ枚数が 30 枚しか
使えないという縛りが良い。あまりに手当たり次第に手を付けすぎると上
手く回らない。しばらく、研究していきたい。

デッキについては、気が向いたら公開する予定。メインで使っているのが
3 – 4 個ぐらいあって、それぞれそこそこ時間をかけたので良いチューニ
ングになっているはず。ネット上にデッキを公開している人がいて、それを
コピーして、CPU と対戦すると良いトレーニングになる。少なくとも、バトル
アリーナの訳の分からないハンデ戦よりずっと楽しい。CPU は高度な戦
略を打ってくる様に思えないけれど、デッキの完成度が高いとそこそこ悩
ましいプレイングを行ってくれるので、シャドーボクシングというか練習相手
には丁度良い。


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