絵画かなぁ。
と言う事で、美術館巡りを再開し始めている。
ここ数ヶ月で行ったところ。
東京国立近代美術館 – 『ゴーギャン展』
渋谷 Bunkamura – ベルギー幻想美術館
国立西洋美術館 – 常設展(国内有数の高品質な絵画コレクション)
絵画囓って、4 年ぐらいになるけど、印象に残っているのは、有名な絵が
多い気がする。地名展(パルマ、オランダ とかその他諸々)は、上手な絵が
多いのだけど、印象に残る絵が少ないように思う。しかし、十分その時は
満足が得られるのだ。ただし、絵のタイトルまで覚えている絵が少ない。
絵画を色々(ゴシックから近代まで)鑑賞した結果、自分は幻想的な絵もし
く原始的でシンプルな絵が好きらしい事が分かった。
好きな画家は、アンリ・ルソー、ギュスターブ・モロー、アルフォンス・
ミュシャ、ポール・ゴーギャン、マルク・シャガール、オーギュスト・ル
ノアールとかその他諸々。
中でも、ミュシャの絵が好きで、大阪の堺市美術館は何度か足を運んだ。
常設展でこれだけミュシャの画があるのは世界でも有数のコレクション
だとか。
見た事無い画家だと、ウォーターハウスが気になる。死ぬまでにみたい
のは、ルノアールの『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』
お邪魔します。2年目にして初コメントです。
ミュシャ、ちょっとググってみたら、物語の挿絵のような、神秘的で美しい絵を描きますね〜。
芋づる式に見つけた、ルイス・カムフォート・ティファニーという人の作品も自然的で良かったです。
Worldmusicを初めて耳にした時の「求めてたのはコレだよ、コレ!!」という感覚、久々に味わいました。
> 沙紀さん
2年越しの書き込みありがとう。
ミュシャの絵は日本人に響くものがあるんじゃないかなぁと思ってるよ。
浮世絵などの影響もあるらしいし。
ルイス・カムフォート・ティファニーは、調べてみるとミュシャと同時
期のアールヌーボーの芸術家みたいだね。
音楽と絵画はたしかに、作品として昇華されると、自分の表現したかっ
た事とか感じた事とかそういうものに感じる事が多いよね。