再セットアップの機会があったので、これもまとめて書いておく。
注意点として、64bit OS なら 32 bit 版と 64 bit 版両方入れておくといいかも。
方法: インストールされている .NET Framework バージョンを確認する
.Net Frameworkは、大きく分けて「1.0」「1.1」「2.0/3.0/3.5」「4/4.5/4.6/4.7」の4つに分かれている。
最新版はココ。
MS 公式 Visual C++ のダウンロード
アプリケーション向けランタイム – 窓の杜ライブラリ
あとは、圧縮解凍の dll の事とか Window 7 で書いてあるけど、10 も一緒。
例えばファイル圧縮&解凍ソフトで使うunzip32.dllは、Windows XPであれば「C:\windows\system32」にコピーしておけば利用をすることができたが、Windows 7では「C:\Windows\SysWOW64」に置かなければならない。unlha32.dllなども同じ。 32ビット版のDLL(通常のフリーウェアのDLLはたいてい32ビット版)は「C:\windows\system32」ではなく「C:\Windows\SysWOW64」に置くこと。
「System32」フォルダの中には64bitプログラム用のファイルが置いてある
「SysWOW64」フォルダの中には32bitプログラム用のファイルが置いてある
今私が使ってるの VC++ のランタイム
> 2005,2012,2013,2017
2005 は普通の人はいらない。なぜか私の利用しているプリンタで要求あり。
2017 は 2015 の上位互換? なので 2015 はいらない。