Eternal Card Game 再開後、マスターランクに返り咲きしました。
Omen of the Past 投入後も相変わらずの調整でレジェゲー且つ事故ゲーな本作。
どうしたものかと考えあぐねていましたが、結局今回もアグロデッキでランクマッチを再開することにしました。色々いじって、マスター到達。最後は 10 連勝を達成しました。
アグロの利点は、決着が早いことでランクを上げようと思うと 1 ゲーム当たりの時間が短い方が良いのです。あとは、このゲーム異常な事故率を誇ることから基本アグロゲーなんですよね。もしくはミッドレンジのレジェンド祭り。この二択。
さて、自分のデッキですが新カードを沢山使いたかったので赤青のアグロにしました。あと、このデッキはレジェンドが無いので、始めたての初心者でも組みやすいと思います。
基本コンセプトは、いわゆるウィニーで 1/1 を沢山並べます。その後、4 ターン目に Rally を決めて一気に打点を稼ぐデッキになっています。上手くハマると最大で 21 点取れる事が分かっているので、かなり爆発力があります。
このデッキでは 1 ターン目 Oni Ronin と言った伝統的なプレイングはもう使いません。今は 1 ターン目 Drone か Snowcrust Yeti です。 その後、Drone なら Champion で5点、Yeti なら CloudSnake で Spark が発動します。
ざっくり採用カード紹介
Firemane Cub – 主にアグロ対決になった時に真価を発揮します。1/1 や 2/1 を一方的に取りつつ、1/1 が盤面に残るのでこちらは盤面を支配しつつ相手のテンポロスになります。また、黄を絡めたデッキでは 1 コストの Initiate of the Sands(1/1) や 2 コストの Temple Scribe(1/1) などの採用率が高いので、結構使えるカードです。一押し(笑)
Champion of Fury – 1ターン目に赤の Power を出して、2ターン目に赤/青の Power を出せば(出し方は多少アレンジ可能)、3/2で Charge 持ちなので最大で 2 ターン目に 5 点取れます。
Snowcrust Yeti – 場持ちが良い。それだけでこのデッキでは重要です。Power でユニットが存在するとデメリット無しのカードがありますし、Rally や Rampage を使った時に簡単に崩されないので安心感があります。
Cloudsnake Breeder – Spark が発動すれば、ウィニーの弱点であった 2 ターン目の隙が無くなります。そうでなくても、打点を取るのが得意なので相性の良いカードです。
Rampage – 新カード Pummel とどっちが良いかという所で悩んだのですが、結果 Rampage で良いかなと。一番打点が出るのが Rampage なので、2/2 や 2/1 とセットで使えば体力 5 点までなら相手のユニットを取れます。これが重要です。
あとは、適当に雑談枠。
Eternal 新キーワード感想
revenge – 多分一番人気。使いやすいけど、結局運ゲーになると思います。
Mentor – 未知数。今のところ、展開が遅くなるだけでメリットがうすいですね。
Warp – 使いやすいです。デメリットがほぼ無いのでデッキに組み込みやすいです。
Spark – きちんとデッキを組めば狙って使える能力で、個人的には一押し。
Lifeforce – ほとんどがユニットに付与されている能力なので、AoE や Silence に弱いかなと。展開に時間がかかるので Harsh Rule で一掃されるのもマイナス。個人的にはあまり使えない能力と言った印象。
Power のセオリー
2 色の場合は特殊地形をそれぞれ 4 積み。これ、基本です。つぎに、3 色は国内だとバラバラなデッキが多いですが、実はセオリーが決まっています。Seat of XXX をそれぞれ 4 積みで基本地形を 4,4,5 の形にします。