世界の七不思議: 決闘 プレビュー動画

『世界の七不思議: 決闘(7 Wonders: Duel)』 のプレビュー動画が youtube に上がっている。
7 Wonders: Duel overview — Spielwarenmesse 2015

相当怪しいヒアリングであるが、適当に記事を起こした(笑)


2015/10発売予定の 2 人用の世界の七不思議
基本的なシステムは一緒
ブースター・ドラフトではなく、ロチェスター・ドラフトを採用している。
3 種類の勝利方法がある。
– III の時代後に勝利点が相手より上回る
– 軍事が一定数以上相手を上回る
– 科学技術を 6 種全て揃える? (ちょっと怪しい)

ゲーム開始時にそれぞれ4枚のワンダーを持ってプレイする(ドラフト?)
ピラミッド状にカードを並べてドラフトを行う。最下層のカードから獲得出来、上段のカードは下位の2枚が獲得された場合、獲得可能となる。
資金周りは良く分からなかったが、相手なら2金、銀行なら4金(多分なんでもいける?)みたいなくだりがあった。
軍事は数比べで相手より一定数進めるとボーナスがある。コインを奪う、相手のワンダーを破壊する等
各時代カードごとに4枚は使用しないカードがある。それにより登場する時代カードにある程度のランダム性が生まれる。(これもちょっと怪しい)
科学技術を 2 回獲得するたびに特殊能力のあるボーナストークンが得られる。(やや怪しい)
連鎖(もしくは、チェイン)も使えるっぽい。
ギルドもある。
拡張も計画中?


とりあえず、絵とかは使い回しっぽい感じ。ドラフトはちょっと独特な感じで、大体半分ぐらいが見えないカードになっていて段階的に公開されていく。つまり、運が結構絡みそう。でも、これぐらいの方が七不思議らしいといえばらしい。まぁ、ルールが出てこないと分からない部分が多いけど、基本的には『世界の七不思議(7 Wonders)』からは大きな変更は無さそう。言語依存は無さそうだ。

色々間違っている可能性があるので、指摘等歓迎。


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