MVNO でスマホ運用

色々やったので、簡単にまとめ。

IIJ mio + 050plus で月額 1260 円でスマホを運用する。ただし、
電話をかけた場合は、費用がかかる。利用しているのは IP 電話な
ので、携帯からかけるよりずっと安い。

基本スペックを確認しよう。
スマホ => 好きなスマホを白ロム屋で購入する。私は、Xperia ray
を購入。たしか、16000 円前後。一応、IIJ にて確認した端末がある
ようだが、root 化してしまえば実はあまり関係無い。

IIJ mio => mio高速モバイル/D を契約。初期 3150円。月額 945円。
月額固定で使い放題だが、基本 128Kbps しかでない。実測は
180〜200 Kbps ぐらい。もし、足りない場合は、チケットを購入す
ることで 100MB/500円で高速回線(LTE)が利用可能。

050plus => NTT com の IP 電話のサービス。月額 315円+通話料。
通話料はかなり安いが、欠点として音質にやや難あり。
おトクな通話料「050 plus」

とりあえず、私としては、携帯電話なんてほとんど使わないので、で
きるだけ低コストで運用出来るサービスが利用したかった。というこ
とで、上記構成でスマホを使う事にした。ちなみに、当然イマドキの
機種なので Wifi が使える。

Android 端末になるのだが、色々手間がかかる。(ユーザーが気に
しなければどうと言う事は無い)

まず気になるのが、Xperia に導入された大量の不要アプリ。これ
がヤバイ。半端じゃないぐらいクソみたいなアプリが入っている。
最終的に、大体 90 ぐらい消してしまった。しかもタチが悪いのが
一部のアプリはシステム化されたアプリとなっていて通常の方法で
は消せないのだ。ただでさえ、使い道が無いのに残存し続けるとは
かなり悪質。Docomo や SonyEricsson のユーザー第一ではなく、
ビジネス第一な路線は相変わらずどうかと思う。
アプリを使うか使わないかはユーザが決めるのであって、企業が強
要するものじゃないと思うんだよね。それをシステム的に縛って、
消せないようにしてしまうのは悪質以外の何物でもない。
参考までに、消したアプリのリスト

と言う訳で、root 化を行う。root 化は先人達のおかげで至って簡
単。Xperia の場合は、ダウングレード => root 化 => オンラインア
ップデートと言う流れになる。ちなみに、ICS は重いので、あまり
印象は良くなかった。通常の GB(android 2.3.4)で運用中。

XPERIA arc/acro/ray/PLAY のroot化手順 (3/28Update対応版)

ここで利用する flashtool はシステムが正常動作しない状態になった
時、復旧にも使える優れたツールなので、準備しておくに越したこと
はない。

と言う訳で、思ったより簡単に root 化が完成。

入れたツールは色々あるけど、とりあえず以下がすごい重要。
Titanium Backup
 Backup だけでなく、システム化されたアプリの削除ができる。
Link2SD
 Xperia ray は ユーザー用の ROM 領域が約 512MB と少ないのだ
 が、SD カードに領域を作成し、そこにアプリをインストールできる。
 つまり、空き容量をほとんど気にしないで良くなる。
X-parts
 CWM と言うツールを簡単インストールできる。
ESファイルエクスプロラー
 root 権限でシステムファイルの変更ができる。

Link2SD は、ちょっとインストール方法が特殊なのだが、兎に角 SD
カードに第二パーティションを割らないといけない。これは、通常の
Windows ではできないので、kinoppix を使うことにした。
Live CD で起動して、ターミナルを上げて、root を取って、以下のコ
マンド発行。
# gparted
これで、GUI で SD カードのパーティションの操作ができる。
基本的に第二パーティションは Ext3 が良いみたい。
また、Xperia ray の転送モードをファイル転送モード (MSC) にする
事が重要だ。しばらく、gparted で SD カードが見えなくて悩んでし
まった。

導入後、不安定になる場合は、以下を試すと良い。
/system/etc/install-recovery.sh の上の方(mountされる前の行あたり)
に sleep 2 を書く。

CWM に関しては、Window で言うところの Norton Ghost や True Image
のようなものだろう。使い勝手も簡単で、非常に便利。現状の環境を丸ご
とバックアップできるので、不測の事態にも対応できる。

CWM がインストールされれば、以下が行えるようになる。

POBox 5.0
 デフォルトで日本語入力システムは、POBox 4.3 なのだが、5.0 に verup
 できる。無料。
データ専用 SIM での動作修正パッチ
 いわゆる、セルスタンバイ問題の対策パッチ。割と重要か。これは、CWM
 無くてもイけるけど…

他も色々あるけど、主なところはこんな所か。root 化しないとまとも
に使えないので、やや茨の道だが月額コストの削減と色々な制約が無く
なるのは大きな利点。root 化でほとんど不満点はなくなるはず。サポ
ートなんて、どこにもないので困ったら Web で調べて根性で復旧する
気合いが要求されるが、難易度的にはそれほど高いものではないと思う。

参考 URL:
月額1,260円でスマホを維持しよう!! : ワンコと温泉グルメ
Xperia ray SO-03C | mobile9.jp.net
memo.txt: XPERIA RAY SO-03C まとめ
萌えないごみの日: こんなにあった! Xperia arcをroot化してから入れた18の便利アプリ
Sony Ericsson XPERIA X10 wallpapers


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