最終更新日時 2008/06/19 |
Top>CD Review>World Music |
ジャンル | ポップス(ケルティック) |
出身国 | フランス |
Official Site | StoneAge official Web Site |
1st Album | Stone Age |
1994年発売 | |
![]() |
1.Stonage 2.Zo Laret 3.Kervador 4.Ultra Breizh 5.Yesterday's Child 6.kalon Mari 7.Sellet 8.Reel Legend 9.Stone Transe 10.Ti Plad 11.Kalon Mari(US radio version) 12.Zo Laret(lewis martinee radio mix) |
フランスのブルターニュ地方から現れた4人組のユニット Stone Ageの1st Album。 音楽的にはポップスと言うのも微妙なのだが、ギターやドラムのあるバンドという事で敢えてポップスにした。細かい事はさておき、実際の中身は現代風の音楽+ケルティックミュージックというもので、ポップスからテクノ果てはヒップホップっぽいものまで取り込んでおり、それに古代ケルト風の音楽が被さるというもの。 古代ケルトの音楽は我々日本人には馴染みのないものだが、自然回帰というかどこか懐かしさを感じさせるサウンドになっている。特に印象的なのが彼らが作った"キーパイプ"と呼ばれるバグパイプをキーボードで弾ける様にしたと思われる楽器の音色。また、カモメの鳴き声や海のさざ波の音なども入っており、環境音楽的な面もあるかも知れない。 どこか深い森に迷い込んだかの様な不思議な歌い回しと古代のケルティックな音楽が適度に現代音楽に絡んでくるという感じで非常に聴きやすい。また、歌詞の方も古代ケルト神話から取ってきている様で、幻想的な物語のような歌詞が多く、ブルトン語と呼ばれる古代語で歌われていたりしてなかなか凝っている。 #11と#12はremix曲で悪くはない出来。やはり原曲の方が良い。 例えば、BlindGuardianがケルティックな音楽をHeavyMetalと組み合わせているが、あくまで基本はHeavyMetalであるのに対して、Stone Ageは古代ケルトミュージックを崩さない形で我々に提示している。 最後に、非常に聴きやすく尚かつサウンドの奥行きもあるので、World Music入門用に最適だと思う。 ![]() |
Top>CD Review>World Music |