| ジャンル | デス・メタル |
| 出身国 | フィンランド |
| Official Site | 活動停止中 |
| 4th Album | A Virgin And A Whore |
| 2001年発売 | |
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1.Aurora Borealis 2.Heart Of Wilderness 3.Prophetian 4.Fall Of Man 5.Teh River Flows Frozen 6.The Last One For Life 7.Sick, Dirty And Mean 8.Blood Of Hatred 9.Aeon 10.As I Die 11.The River Flows Frozen(acoustic reprize) #10、#11はJapanese Bonus Track |
| Eternal Tears Of Sorrowの4th。 Eternal Tears Of Sorrow(バンド名、長っ!)は、残念な事に既に活動停止中である。現在、一部のメンバーは、Kalmahという別名のバンドで活動している。 芸風は、メロディック・デス・メタルとゴシック・メタルを足して二で割ったような音楽で、クサいメロディも満載である。ゆったりとした曲が殆どを占める。 「今日は───俺の為に泣いてくれ」と云わんばかりのクッサクサな芝居がかった展開もいつの間にか心地良く感じさせる楽曲の数々は北欧ならではのもの。そんな湿っぽい曲を引き締めるのがパシ・ヒルチュラ(Key)。慟哭のメロディの中にキラキラ、ポロンポロンと紡がれる印象的な味付けのメロディは目を見張るものがある。アルティ・ヴェテライネン(Vo+b)のヴォーカルは、精彩に欠けるので、もう少し表現力が欲しい気もするが…。 #7はACCEPTのカヴァー曲、#10はPARADISE LOSTのカヴァー曲 キーワードは、メランコリック、叙情性、美旋律、泣きでしょうか。 
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