| ジャンル | ゴシック・メタル |
| 出身国 | スイス |
| Official Site | 不明 |
| 2nd Album | Blossom Of Mourning |
| 1996年発売 | |
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1.Am Ende Des Weges 2.Ants Under Glass 3.In The Cathedral 4.Sint Lumbi Vestri 5.Ashen 6.Gruselett 7.Gewitterfront 8.Moping Carol 9.Will To Deny 10.Little Chaffinch |
| Dark Realityの2nd Album。 聴聞して分かるのは、かなり奇妙なサウンドである事。というのも、主旋律を奏でる楽器がフルートなのだ。そして、サウンド的な方向性は、デス・ゴシックメタル+伝統音楽。曲も長かったり短かったり全体的におかしな雰囲気が漂っている。 フルートやアコースティックギターの使い方は、フォーク的な要素を感じさせる。また、全体的に色彩を落とした悲しいメロディが流れ続ける。メロディの質は悪くはないので、整合感はある。だが、ドラムのクレジットがないので、ドラムマシーンを使ってるんでしょうか?どうも、焦(きな)臭い。代わりに、メロウなパートはしっかり聴かせる。 雰囲気的には、中世の旅芸人のような感じ。ブックレットなどもこだわりがあるようで、古紙の様なものを使用している。 全体的には、強烈な哀愁は感じないが、個性派。  |
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