最終更新日時 2008/06/19
バル-サゴス
ジャンル ブラック・メタル
出身国 イギリス
Official Site BAL-SAGOTH Official WebSite
3rd Album Battle Magic
1998年発売  
3rd
1.Battle Magic
2.Naked Steel (the warrior's saga)
3.A tale From The Deep Woods
4.Return To The Praesidum Of Ys
5.Crystal Shards
6.The Dark Liege Of Chaos Is Unleashed At The Ensorceled Shrine Of A'Zura-Kai
7.When Rides The Scion Sf The Storms
8.Blood Slakes The Sand At The Circus Maximus
9.Thwarted By The Dark Blade Of The Vampyre Hunter
10.And Atlantis Falls...
BAL-SAGOTH(バル−サゴス)の3rd Album。
聴く順番が逆になってしまったのは、3rd Albumのレーベル会社がCacophonous Recordsという会社で、なかなか入手しづらい会社な為です。
実際の中身はと言うと、題名やジャケットを見ても分かる通りひたすら中世ファンタジー世界を追求。また、音楽的にもブラックメタル的な部分はかなり希薄で、壮大で印象的なメロディを奏でまくるキーボードが至る所に配置されていて、スケール感のある音楽になっている。
中世ファンタジーものの映画のサウンドドラック(剣と魔法、ペガサスとドラゴンは必須だ!!!)を聴いている(観ている?)かの様な映像を伴う美しいメロディの応酬である。そして、とにかくギターのリフがクッサイ。哀愁を孕(はら)みながらも勇ましく突進していくリズムは、否応なしに緊張感が増していく。
この二つの要素が独特の緩急を持ちながら複雑に絡み合うBal-Satoth節とも言える曲調は他に類を見ないメロディだと思う。語り口調、発狂型デスヴォイスを巧みに使い分けるバイロン(Vo)の叙情性豊かな歌詞世界も、このメロディに彩りを添えている。
全体的には、インストゥールメンタル曲が3曲も入っている。また、裏ジャケットは"お約束の"剣を持って佇(たたず)むメンバーがいたりしてアツイこだわりを感じる。また、若干キーボードがチープな部分があったりするのが残念だが、クオリティの高い曲が目白押しなので、差し引き0カモ…。
7/10
4th Album The Power Cosmic
1999年発売  
4th
1.The Awakening of the Stars
2.The Voyagers Beneath The Mare Imbrium
3.The Empyreal Lexicon
4.Of Carnage And A Gathering Of The Wolves
5.Callisto Rising
6.The Scourge Of The Fourth Celestial Host
7.Behold, The Armies Of War Descend Screaming From The Heavens!
8.The Thirteen Cryptical Prophecies Of Mu
BAL-SAGOTHの4th Album。レーベル会社をNuclear Blast Recordsに移籍している。
ブラック・メタルとは言い辛いのだが、とりあえずジャンルはそうして置いた。本人達は"KINGS OF BARBARIAN METAL"と言っている。とりあえず、ブラックメタル特有の反キリスト体制であるだとか、悪魔儀式的な要素はかなり薄い。
音楽的なスタイルはかなり特徴的で、ジャケットやタイトルを見ても分かる様にひたすらスペース・オペラを追求。演奏の方も、クッサイ哀愁のあるメロディと突進力のあるメロディを巧みに使い分けている。
重要なのがジョニー・モウドリン(Key)とバイロン(Vo)で、キーボードはやり過ぎとも言えるぐらいファンタジックなメロディ(ゲーム音楽っぽい… ^^;;)を奏でまくり、ヴォーカルの方は語り口調と発狂型デスヴォイスを上手い具合に絡めながら歌っている。
歌詞(物語)の方もOfficialSiteに記載されているのだが、やたら長い。「戦士、魔法使い、魔物達、宇宙人、恐ろしい悪魔と手に負えない神々による壮大な別世界」の話らしいです。クッセーよ。クッサクサだよ。ジャケットの方もスターウォーズみたいな感じで、アクの強さが出てますね、はい ^^;;。
自分たちでもアクが強いと思ったのか、収録時間は40分チョイ。服装というか格好にもこだわりがある様で、中ジャケットにはビームサーベルをもって佇むメンバーがいる。変な格好をしていてナイス。
全体的には、かなり展開力があって次々メロディが繰り出されていく感じ。ただし、メロディはクサイ&突進力のある物なので、好みが別れるところかも…。
6/10
5th Album Atlantis Ascendant
2001年発売  
5th
1.he Epsilon Exordium
2.Atlantis Ascendant
3.Draconis Albionensis
4.Star-Maps Of The Ancient Cosmographets
5.The Ghosts Of Angkor Wat
6.The Splendour Of A Thousand Swords Gleaming Beneath The Blazon Of The Hyperborean Empire(Part:3)
7.The Dreamer In The Catacombs Of Ur
8.In Search Of The Lost Cities Of Antarctica
9.The Chronicle Of Shadows
10.Six Keys To The Onyx Pyramid
BAL-SAGOTHの5th Album。
えーと、ほとんど何も変わってません。クサメロのツインギターとそれよりもクサくて大仰なメロディを弾きまくるジョニー・モウドリン(Key)と語り口調と喚(わめ)き声を使い分けるバイロン(Vo)。
今作では、ギターをやや前面に押し出しているのと、時折、キーボードの音色が尺八という変わった音を使ってるというぐらい。あとは、不安感を煽る様なメロディがあったりする。とは言っても、聴きたいのはBAL-SAGOTHサウンドな訳だから問題はないわけで、このまま突き進んで欲しい。ジャケットの中には長々とアトランティス大陸の話について書いてあるのだが、良く分かりません ^^;;。
序盤の#1、2、3、4は良いと思うパートが多いと思った。#6は(2nd Album、3rd Albumからの)続きものの曲だったらしい ^^;;。あと、日本語版も出てる様です。
6/10

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