Eternal Card Game 色々メモ

Eternal Card Game (エターナルカードゲーム)
基本的にはマジックザギャザリング方式を採用している。超面白いのだが、全体的に不親切過ぎるので色々メモを取った。カードを揃えるのにはゲーム内通貨を集めてドラフトゲームをプレイするのが良いよ。

★カードの種類
マジック用語で解説
– Power : マナ(土地)と一緒 (influence とは、マナの色のこと)
– Units : クリーチャーと一緒
– Spells : ソーサリーとインスタントのこと / インスタントは Fast Spell
– Relics : エンチャント/プレイヤーにつける。Relic Weapon ならプレイヤーにつける武器 (attachment 扱い)
– Weapons: エンチャント/ユニットにつける (attachment 扱い)
– Curse: エンチャント/マイナス効果をユニットにつける。Cursed Relic ならプレイヤーにつける呪い (attachment 扱い)

★特殊効果(キーワード能力)
Aegis : 相手のスペルや効果を1度無効にする。(ただし、戦闘ダメージは受ける)
Ambush : 相手の攻撃時にプレイできブロックに参加できる。もしくは、相手のターン終了時にプレイできる。
Battle Skill : 次の能力を指す。Ageis, Charge, Deadly, Double Damage, Endurance, Flying, Killer, Lifesteal, Overwhelm, Quickdraw, Unblockable, Warcry
Curse : 装備品やスペルをつけた状態。
Charge : プレイしたターンに攻撃できる。
Deadly : ダメージを与えると破壊する。
Dpleted : プレイしたそのターン使用不可。
Destiny : カードを引いた時に自動でプレイして、新たに1枚引く。
Double Damage : 2倍のダメージを与える。
Echo : カードを引いた(コピーも可)時にそのカードを複製して手に入れる。
Endurance : お互いのターン開始時にアクティブになり、スタン状態と消耗状態(灰色の状態)にならない。
Entomb : 何らかの理由で破壊された時に発動。
Empower : パワー(土地)をプレイした時に発動。
Fate : カードを引いた(コピーも可)時に発動。
Flying : Flying ユニットにのみブロックされる。
Infiltrate : 相手のプレイヤーにダメージを与えた時に一度だけ発動。
Killer : 好きな相手ユニット[飛行ユニットも対象に取れる]1体に一度だけ攻撃し、消耗状態(灰色の状態)になる。
Lifesteal : ダメージを与えた時に、自分のライフを同量回復する。
Overwhelm : ユニットにダメージを与え破壊した時にダメージ超過があるならば、その超過分だけ相手プレイヤーにダメージを与える。
Powersurge: 残りのパワーを全て払い、効果を得る。
Quickdraw : 攻撃時にブロックユニットを破壊できるなら、ブロックユニットからダメージを受けない。
Reckless : 毎ターン攻撃しなければならない。
Silence : そのカードのテキストを空白にする。また、そのカードに装着されている装備やスキルも全て空白になる。
Summon : プレイされた(コピーも可)時
Ultimate : 1度だけ発動できる。
Unblockable : ブロックできない。
Warcry : 攻撃時、デッキの一番上にあるユニットか武器が+1/+1される。(効果は累計する)
Omens of the Past
Revenge : このカードが破壊された時に、自分のデッキの上から10枚(※)の中にこのカードを入れて混ぜる。このカードは Destiny を持ち Revenge を失う。
Mentor : 他の自分のユニットを消耗状態(灰色の状態)にする事で、その消耗したユニットは “Student” となる。そして、効果が発動する。
Warp : 自分のデッキの一番上にある時でもプレイできる。
Spark : 既にこのターンに敵プレイヤーへダメージを与えているならば、効果が発動する。
Lifeforce : 自分がライフを得た時に、効果が発動する。

※ おそらく Revenge を含めて10枚なのでデッキ9枚 + Revenge だと思います。

★色々補足事項
とても重要な事が多数ある
1. 手札上限 : 自分のターン終了時に9枚になるように捨てる。また、いかなる時でも12枚を超えて持つことはできない。
2. マリガン : 初期手札7枚で、マリガンしても7枚のまま。ただし、1回だけしかできない。
3. ドラフト : ピックしたカードがもらえる。左上にレア度の高いカードが出るので、それから選んでいきアンコモンしか無くなったらデッキの方針を決める感じでOK
4. スタン(Stun) : アタックとブロックが出来なくなるだけでカード能力は利用可能。有効ターンは回っているリングを見れば分かる。真ん中にリングがある場合はユニットかアタッチメントが永久ロックしている状態、その時は効果を発生させているカードを破壊すれば解除される。
5. Relic Weapon 詳細 : 飛行ユニットも攻撃できる。耐久値が設定されているので、壊れない限り何回でも攻撃できる。敵ユニットが攻撃して来た時は反撃できず、耐久値が減る。
6. ヴォイド(void) : 捨て札置き場の事。いわゆる、墓場。捨て札置き場におかれてもカードの効果が発生するものがある。
7. カードの能力の上書き : 能力が上書きされた場合は、そのユニットがヴォイド(void)に行っても上書き状態で捨て札になる。プラスの効果は”緑”、マイナスの効果は”紫”で表示。
8. Quickdraw vs Deadly : Quickdraw が先に攻撃出来るので、倒す事ができれば Deadly を食らわない。
9. ユニットは最大12体まで並べる事ができる。それ以上プレイした場合は、自分の場から破壊するユニットを選んで、新たなユニットを召喚できる。
10. デッキが尽きた場合は、その手番の終了時にデッキが尽きたプレイヤーが負ける。

参考URL
当サイト – Eternal Card Game 色々豆知識
Eternal Card Game – Google Play の Android アプリ
エターナル日本語Wiki
【Eternal】 – ファンデッカー勢のカードゲーム雑記
【Eternal Card Game】これから始める方へ:せいさんカリのブロマガ – ブロマガ
Eternal Card Game Wikia
Scion’s School – Skill Interactions – RNG Eternal
Eternal Nexus
Eternal Nexus – Budget Deck Tech: Rakano Aggro


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)