2010年ボードゲーム感想

とりあえず、やった主要ボードゲームの感想。全体的に長時間ゲームが記憶
に残ったよ。

Twilight Imperium Third Edition : Shattered Empire(トワイライトインペリウム 3rd エディション:シャッタードエンパイア)
今年一番疲れたゲーム。そして、一番良かったゲーム。兎に角展開が多彩。
多人数プレイのカオス感も素晴らしい。イメージしていたアメリカのゲームらし
さを充分に味わう事が出来た。傑作。兎に角要素てんこ盛り。考えられるよう
なゲーム的な要素はほとんど入っている。時間さえ許すならば、その面白さ
は、ドイツゲームを遙かに凌駕する。

Brass(ブラス)
ワレスゲー。良い経済ゲーム。コレも時間がかかる。ルールは特殊判定が多く、
結構ややこしい。マップの完成度が高い。また、時代が2つあり、時代が移り変
わった後に劇的に展開が変わるあたりがニクい演出だ。

Steam(スチーム)
また、ワレスゲー。私のワレス初体験ゲーム。初級編はそれほど面白いと思わ
なかったが、通常編の完成度に舌を巻いた。十分な計画性が必要な鉄道ゲー
ム。やっぱり自分の鉄道が徐々に大きくなっていく姿を見るのは面白い。また、
特権タイル的なシステムがあるが、それぞれバランスが良く、質実剛健な作り。
時間はかかるが、完成度は高い。

Imperial(インペリアル)
これまた、長時間ゲームで運の要素が全く無い。その代わり、人の要素満載。
ロンデルシステムを採用した経済 & ウォーゲーム。電動ゲームのシミュレーシ
ョンゲーム的な作り。ルールはそれほどややこしいものではない。3人でプレイ
した時はいまいちだったが、5人でプレイした時は大変面白かった。経営者によ
って突然国に対する方針が変わるところが面白い。あとは、領地争いで他人と
の交渉が発生する(特にルールには触れられていないが、必然的に交渉が必
要)所が面白い。上手く回ると、かなり良い。

Caylus(ケイラス)
久しぶりにやったが、かなり面白かった。

In the Year of the Dragon(ドラゴンイヤー)
要素が多いわりに手堅く纏まっている。収束性も良い。また、何度か試したい
と思わせるだけの作戦の豊富さがありそう。トップ目を潰すのが不可能に近い
所と、終盤詰め将棋に近い所が欠点か。

Glen More(グレン・モア)
ルールは若干分かりづらい所があるが、価格からすれば大変良くまとまってい
る。ごちゃごちゃしたリソースを上手く操る系のゲーム。

Dominion – Intrigue(ドミニオン:陰謀)
うーん、悪くないけど良くもない。手堅くまとまっている。若干、単調。

Race for the Galaxy: Brink of the War(レースフォーザギャラクシー:戦争の影)
バランスはこの際目をつぶるとして、良いゲームだと思う。何だかんだでPC版
をプレイしている。派手なコンボが決まった時はなかなか爽快感がある。また、
運だけではなく、全体の方針決めが重要な所が良い。

Njet!(ニエット!)
4in1より。今年プレイしたトリックテイキングの中では、一番良かったのではない
か。始めのビットにおける心理戦がアツい。

Tichu(ティチュー)
おかしなテンションになるギャンブル的なトリックテイキング。傑作。

Acquire(アクワイア)
古典的な名作。久々にプレイ。シビアなバランス調整は人を選ぶが、濃密な1時
間となる事であろう。また、展開が毎回変わるところは素晴らしい。飽きが来にく
い。

Magellan(マジェラン)
トム・レーマン(Race for the Galaxy の作者)と言う事で買ってみた。無難な
作りかな。悪くない。6人までいける。

Middle Kingdom(ミドルキングダム)
トム・レーマンと言う事で見直してみた。ルールがかなりごちゃごちゃしているが、
そこそこ面白い。ちょっと捻りすぎな感もあるけど、なかなかの完成度。おそらく
4人がベスト。それ以外はバランスが悪い。

Pit(ピット)
ネタゲー。8人までいける。6人以上のプレイはカオスそのもの。だが、それが良
い。大変面白いが、声が枯れる。終わった後の疲労感がすごい。


2010年ボードゲーム感想」への2件のフィードバック

  1. ルアーブルも入れといてくれよー(TT

    今年はプエルトリコはあまりしなかったね。

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