たまには私生活のことも書こう。
私生活を書くと言うことは、私の場合、つまり、「省察」ということだ。
最近は、内容も仕事の事に偏りつつあって、余り宜しくない。

さて、
私は子供の頃から、一見非合理な事柄が気になって仕方が無く、一見無秩序な事象の奥に秩序を見いだそうと努力してきた。

こういう事を最近は忘れつつある。
思考様式が、現代社会というモノに慣らされてる そんな気がしてならない。
普段当たり前の?生活を送っていると、私の興味のある事象というのは一般に取り扱われることが無く、まるで、存在しないかの如く、日常は経過していく…。
以前は、積極的にその情報収集を行って来たが、最近は、日常の些事?に追われ 余暇ですら、あまり触れる機会もない。(これは本当かどうか甚だあやしいが…)
しかし、この危惧は、なんなのだろう?