ファミリア FAQ

いつものごとく Geek を漁っていたら、発見。
ファミリア(Famiglia)』の FAQ を翻訳。楽しいゲームなのだが、いくつか
曖昧なルールがあったため、気になっていたが全て解決。さすが、BGG

元ネタ:http://www.boardgamegeek.com/wiki/page/Famiglia_FAQ

*** 緑の傭兵は緑の傭兵を獲得するために利用できます。 ***
緑のカードはより数値の低い緑のカードを獲得する為に利用可能です。
例えば、緑 0 と緑 2 で緑 1 が獲得できます。つまり、1 枚のジョーカーとして使えます。ただし、緑 1 と緑 2 で緑 1 の獲得は行えません。1 枚は”正しい”カードが必要です。

*** カードの特殊効果は、最大効果よりも弱い効果を適用できます。 ***
カードの特殊効果は、最大効果よりも弱い効果をいつも適用できます。緑カードのアイコンは明確ですが、黄と青のアイコンは不明確です。
– 黄の愚連隊は、自身の効果より弱い効果を与えることが出来ます。(リオグランデ版のルールに愚連隊の効果はカードの値だけ減りますと書かれていてもです!)
– 例えば、2 枚の赤 2 と 1 枚の黄 2 を持っていたとして、赤 4 に対して黄で 1 だけ(2 ではないです)減らし、2 枚の赤 2 で獲得が出来ます。
– 青の仕切屋は自身の効果よりも少ない枚数のカードの交換を行う事が出来ます。(リオグランデ版のルールに仕切屋の効果は、カードの値[1-4]だけ交換出来ますと書かれていてもです!)

*** 空きストリートへ補充した時にゲームが終了した場合 ***
ストリートの最後のカードを取り除き、(6枚ある)ストリートへ補充した時に山札(デッキ)が尽きてしまったときは、
– 後手プレイヤーのターンに発生した場合は、もう 1 ターン両方のプレイヤーがプレイします。そして両方のプレイヤーが他のカードを獲得する機会を得ます。
– 先手プレイヤーのターンに発生した場合は、そのまま後手プレイヤーがプレイを行いゲームが終了します。

*** パスによってゲームが終了した時 ***
両方のプレイヤーがパスを連続して行ったならば、山札が尽きたかどうかには関係無く、ゲームは終了します。

*** ソリティアゲーム ***
アークライトのサポートページ参照

*** イースターエッグ ***
名門(赤) = 黄金比
仕切屋(青) = 円周率
愚連隊(黄) = 平方根の2
傭兵(緑) = 自然対数の底

青3 ALBERT ALDEN, PAUL SOLKO
BGG の管理者の Aldie と Derk (Scott Alden と Derk Solko) の名字から取っています。

赤2 PAOLO STROZZI, 赤3 MARCO MEDCI
これらの名前は、ゲームから採用されています。これらの2キャラクターは、クニツィアゲームの『メディチ』と『ストロッチ』を仄めかしています。

青2 MATTHEW BROSIUS, FRANK LEHMANN
いくつかのキャラクターは、ゲーマーの名前(ゲームデザイナーや BGG のユーザー)を使っています。ただし、確かではないです。これらの 2 キャラクターは、『レースフォーザギャラクシー』のゲームデザイナーの Tom Lehmann と、BGG ユーザーの Eric Brosius でしょうか?

赤0 SIVIO FERRARI, 赤0 ANDREA ROMA, 赤1 RICARDO CLEMENTI
キャラクターカードの背景の絵は、それぞれの絵が繋がっている事が特徴です。この絵の背景の絵には “フリードマンのバーとマート” という酒場が描かれています。これは疑う余地無くこのゲームのデザイナーである Friedemann Friese を示しています。

赤0 LUIGI PALERMO, 赤0 MARIO CALZONE
一般的な趣味(文化)からもいくつかの要素が使われています。例えば、スーパーマリオのルイージとマリオです。

青0 HERMANN MILLER, 青1 AICHARD COORS
偶然の一致でしょうか? ビール会社の名前である (クアーズ と ミラー) を示しているのでしょうか?

黄2 WANJA RJABOW
確かにこのカードのアートワークは、スポーツの大企業アディダスのパロディであると言えます。


ファミリア FAQ」への3件のフィードバック

  1. 初めまして3年前からボドゲにはまってるものです。
    これを読んで 前から分からなかった緑カードの疑問が解けました。ありがとうございます。
    人間味溢れるレビュー個性的で素晴らしいと思います。
    私も重ゲーが好きなのでフェルドのゲームレビューなど参考になります。カードゲームだと最近発売したブラッディインがファミリアにシステムが似ていてハマってます。4人対戦もソリティアもどちらも楽しいです。人と出来ないときなどソロでもできるオニリム、ペロポネソス、ブルゴーニュカードなんかも好きでやったりしています。これからもレビュー楽しみにしています。

  2. 初めまして。tk3さん

    Spookyと申します。
    ファミリアはやや分かりにくい処理があるので、FAQを翻訳しました。何かの役に立ったのなら幸いです。

    ブラッディインは、私もプレイしました。確かに似ている部分はありますね。
    ソロゲームはあまりプレイしないのですが、ルアーブルを1人用で少々とオニリムと続編のウルビオンを少しやりました。ウルビオンは難易度が高かった記憶があります。

    不定期更新ですが、良かったらまた見に来て頂けると幸いです。

  3. 返信ありがとうございます。最近は新しいタイトルがどんどん出て どれも70点くらいの面白さはあるものの内容を 味わう前に次のゲームを遊ぶという感じで何だか慌ただしいです。1日に映画3本見て「1本目の良かったけどなんだったっけ?」という感覚に似てる気がしますね。1日に3本見たことの方がマジョリティという感じで・・ではこれからも読ませて頂きます。失礼いたしました

Spooky へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)