最終更新日時 2008/06/19 |
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お薦めなSoftWare6
Windowsのクリップボードって一個しか記憶してくれなくて、すこし使いづらいんですよね。
その時猛烈に、コピー&ペーストを複雑に何度も繰り返したい時なんかは、メモ帳なんかを横に開いて、作業してみたりして、「なんだかな〜」とか思うわけですよ。で、クリップボードの履歴を取ってくれるソフトがあれば、この上なく楽なわけで、InterNet上にはやっぱり同じ事を考える人がいて、そういうソフトが公開されてるんですよね。
この『CLCL』というソフトなんですが、まさにそういうソフトなんです。
HTML文書の編集時は、なかなか良い感じに役に立ちます。定型文を登録しておけば、履歴から消える事もありませんので、Web PageのURLなんかを登録しておいてもイイかも知れませんね。
特にレジストリを使用しないソフトで、その上ファイルサイズも小さいので良い感じです。
巨大なファイルを移動すると、ハードディスクが「ガリガリ」いいまくって、うるさくて仕方がないとか思う事はないでしょうか? まぁ、そんなに大きなファイルを移動する事は希なんですが、ハードディスクの整理をしている時なんかはタマにあるんですよね。あと、バックアップ取っている時とかですね。
そんなときに、高速移動&静かに作業を進めれられるのが、この『Fire File Copy』です。
見た目は素っ気ないですが、一度使うと病み付きになる速さです。ためしに、OSのイメージファイル(1.5GB)を移動してみると、驚くほどの速さで移動してくれました(約2倍〜3倍ぐらいの速度) 理屈的には、メモリーをハードディスクのバッファーとして仮想的に使うみたいですね。
バッファーって大きなものでも2MBぐらいですから、それが30MB(設定で変更可能)になるとすれば、ちまちまファイルを移動しないで良い事になりますね。
例え話で言うと、100個の荷物があったとして、A点からB点まで運ばなければならない仕事があったとします。で、2個づつしか運べない軽トラックと、30個づつ運べる超大型トラックで同じ作業としたとすると、大型トラックの方が往復回数が少なくて済むと言う事です。作業効率が30個づつ運べる超大型トラックの方が良いという事ですね。
何度もしつこいですが、このソフトもレジストリを使用しないソフトです。
ワタシ、タスクバーを上に配置してるんですが、こうすると時々開いたウィンドウがタスクバーに被ってしまって困るんですよね。そんなわけで、ウィンドウの位置を上手い具合に監視してくれるソフトがあれば、なかなか良い感じだな と思ってたんですよ。
で、『4次元ポケット』なるソフトがそれをやってくれるみたいです。
とりあえず、起動するとどう見てもドラ○もんの様なアイコンがタスクトレイに鎮座します。
それをクリックして設定してあげると、ディスクトップ領域を監禁できます。ほかにも色々細かい機能がついているので、結構面白いソフトですね。このソフトもレジストリはいじりません。
ついでに、衝撃のアイコン画像